無添加マヨネーズの選び方!安全な無添加マヨネーズのおすすめ3選
マヨネーズって大手メーカーが2社ありますが、まさか何も考えずにそれらを買っていませんか?
何が入っているか表示を確認してみて下さい。
原材料の油が本当に安全なものが使われているのか調べてみるのもいいですよ。
本当は自分で手作りするのが一番いいんですけど、ちょっと手間だし、すぐに使いたい場合はストックがある方がいいですよね。
おいしくて健康に良い安心安全なマヨネーズの選び方がこの記事を読むと分かりますよ。
ずばり、私のおすすめは…
- 原材料の油にこだわっている
- 食品添加物が入っていない
マヨネーズです。
無添加のマヨネーズは、味もおいしいです!
また、スーパーで大量に売られている添加物だらけのマヨネーズを選んでしまうと、不健康の原因になります。
- 大手メーカーのあのマヨネーズでいいでしょ?
- なぜ原材料の油にこだわったマヨネーズが良いの?
- どんなマヨネーズを選べばいいの?
と思っている方はぜひ最後まで読んで下さいね。
安全な無添加マヨネーズの選び方ポイント
原材料の油は、質がよいものを選ぶ
マヨネーズの原材料は、油、酢、卵、塩などになります。
とてもシンプルですね。
そして、7割が油なんです。
一般的なマヨネーズは「食物油脂」や「食用植物油脂」としか書いていません。
何の油を使っているか分からず、ヘキサン・リン酸・シリコーンなどの化学物質で作った質の悪い油の可能性があります。
油にこだわって作っているメーカーは必ずパッケージに記載があります。
パッケージをよく見て質の良い油が使われているマヨネーズを選びましょう。
ちなみに、油にこだわっている企業は卵など他の材料もこだわっていますよ。
食品添加物が入っていないものを選ぶ
原材料表示の「/」(スラッシュ)以降に書かれているのが、食品添加物です。
カタカナで表示されている自然界にないものは要注意です。
- マヨネーズに使われる添加物の一例
- 旨味をプラスする添加物
- アメリカでは離乳食への使用が禁止されている
- 発がん性・アルツハイマー・パーキンソン病などが危惧されている
- 粘りやとろみをつけるための目的で使用される
- 毒性は少ないとされているが、トウモロコシのでんぷんを使って微生物を工業的に培養している場合があり、そのトウモロコシが遺伝子組み換えの可能性があるため問題視されている
- 風味や香りを強化する目的で使用される
- アレルギー反応を引き起こす可能性がある
- 過剰な摂取は、消化器系の問題や肝臓の損傷を引き起こすことがある
ちなみに、カロリーハーフのマヨネーズには添加物が倍量入っています。気をつけましょう。
短時間で大量に安く生産するために食品添加物は入っています。
健康面を考えると、食品添加物が入ったマヨネーズは避けたいですね。
こだわって作られた、無添加のおいしくて健康に良いマヨネーズを選びましょう。
安全な無添加マヨネーズのおすすめ3選
松田のマヨネーズ
無添加のマヨネーズと言えば、「松田のマヨネーズ」というくらい有名。
私も愛用しています。
とことんこだわって作ったマヨネーズで、原料は選びぬいた菜種油、自然な平飼い卵、昔ながらの製法でつくられた国産のりんご酢、混ぜ物のない蜂蜜と香辛料、そして伝統海塩「海の精」。
自然なもの、伝統製法のものを厳選し、完全無添加でつくっています。
創健社 有精卵マヨネーズ
国内の豊かな環境で育てられたニワトリたちの大切な有精卵を使用している。
鶏たちが自由に動き回り、自然に交配ができる鶏舎で産んだ国産の有精卵を使用している(雄鶏5%以上の環境で飼育)
圧搾製法のみで絞った“なたね油”と“べに花油”をブレンド油を使用している。
ひなたまこっこ うみたてたまごの無添加マヨネーズ
ヒナから健康に育てあげた母鶏から生まれたうみたて卵を使用している
油は風味豊かな国内製造の菜種油を使用してる
安全な無添加マヨネーズの選び方まとめ
- 原材料の油は、質がよいものを選ぶ
- 食品添加物が入っていないものを選ぶ